Jamie Reid作品の取扱開始

CLUB CAATは、新たにJamie Reidの作品の取り扱いを開始します。 ジェイミー・リード（1947-2023）は、イギリスのアーティストであり、アナーキストである。 ロンドン南部にあるクロイドンで生まれ、政治活動家の家庭で育つ。クロイドン・アート・カレッジ在学中の学生運動に参加し、マルコム・マクラーレンとともにカレッジ占拠を行った。1970年にクロイドン・アート・カレッジを退学後、前衛的な政治雑誌『Suburban Press』を共同創刊し、そこで独自のスタイルのグラフィックを確立する。 代表する展覧会は、ニューヨークと東京での「Peace is Tough」、モデナとベルリンでの「Ragged Kingdom」、ロンドンでの「May Day, May Day」、「Out of the Dross-Liberty」などがある。ジェイミー・リード作品は、テート美術館や、MOMA、ヒューストン美術館を含む国際的なコレクションに収蔵されている。 2023年 8月 8日、76年の生涯を終える。 Jamie Reidの作品はこちら ▶︎

THE RISE AND FALL OF TOWERBLOCK1

英国 ハウス・ユニット The KLFのメンバー、100万ポンドを燃やした人物として知られる、過激で斬新なアーティスト ジミー・コーティーの日本初のアート展「THE RISE AND FALL OF TOWERBLOCK1」が東京で開催されました。 本アート展では、近年の代表作である「SMILEY RIOT SHIELDS」をはじめ、政治、戦争、パンデミック、環境問題を訴えた作品や、セーフティコーンなどの日常にあるモノを使い制作した非日常なるオブジェが展示されました。 監修には、自身もファンと公言する世界的アーティスト河村康輔を迎え、河村氏や、アーティストCali DeWitt（カリ・デウィット）とのコラボレート作品なども発表。 本アート展は、今後巡回展として日本全国を巡る予定です。

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